ダイヤモンド社
メンター・ダイヤモンド学生記者クラブ発

月別バックナンバー:2010年1 月


徳島活性化コンテスト 振り返り その9

審査会の裏話という話でしたが

3チーム以外に4チーム目を決勝に進出させるという決定をする際に

私も呼ばれたのですが・・・

そこでなんで3チームが決勝に進むのか、

なぜ4チームではいけないのか、の理由を問われました。

私は正直に、金銭面の問題があることと

(夜行バスを人数分の往復分手配しなければいけないので)

決勝の発表の時間の問題(会場と県知事の時間の関係上)があることを告げました。

後者の問題は時間を詰めれば解決できる問題として簡単に片づけられたのですが

前者の問題は私にはもうどうしようもできない、という旨を告げたときの

ある審査員の言葉。

『いくら必要なの?』

私がいくらだ、と答えると、その審査員はその金額でいいんだったら

自分が出す、と快く4チーム目の進出を後押し。

結局、審査員5名が各自お金を出すということで決着がつき

無事、4チームが決勝に進めることになったのでした。

このような舞台裏もありながら、審査会を終えた各チームは懇親会の会場へと

移動していくのでした。


徳島活性化コンテスト 振り返り その8

審査員が審議して決定したのは

なんと・・・

第四位にも決勝に進んでもらう、ということ。

上勝・神山が農村ということでバランスが悪い、というお話ももちろんあるのだが

みんなが考えたプランが審査員を圧倒したこともまた事実だろう。

会場がまた静まり返る。

今度は本当に本当にこれで決勝に行ける最後のチームの発表だからだ。

残っているNHLKチーム、LEDチーム、商店街チームのメンバーの顔がかたい。

内野商工労働部長の口から出た言葉は・・・

『LEDチーム』!!!

LEDチームのメンバーは抱き合って喜び、

残りの2チームのメンバーの中には泣いているメンバーまでいた。

それほどまでに真剣に取り組んだコンテスト。

徳島出身でも徳島出身じゃなくても

頭に汗をかいて考えに考え抜いたプランで闘ったチームは

勝ったチームも負けたチームも同じだったはず。

最後に内野さんが言った言葉がいまだに心に残っている。

『商店街チームはここで負けたけれども、

決勝にはいけなくても是非ともプランを実現して

他のチームをあっと言わせてください。

審査員の中には商店街チームを是非決勝に!という声もあったんだけれども

一歩及ばず、今回は本当に残念でした。』

NHKチームにも同じような評価がなされ、

審査会は幕を閉じたのでした。

ちなみにこの審査会の裏話を次回でお話します。


徳島活性化コンテスト 振り返り その7

さて。最後の三位。

本当に今度は会場全員が固唾をのんで今回の審査委員長である

内野商工労働部長を見守る。

TVだったら、ここで他のまだ呼ばれていないチームを映しだすところ。

残っているのは、商店街チーム、徳島ラーメンチーム、LEDチーム、NHK(メディア)チーム。

心の中でドラムロールが鳴り響く。

第三位は・・・・・

徳島ラーメンチーム。

徳島ラーメンチームはハイタッチで喜び、

他のチームには落胆の表情が浮かぶ。

落ちたチームには泣きそうな顔をしたメンバーも。

まさに明暗を分けた3チームの発表。。。。

と思いきや。

実は、これで終わりではなかったのである。

審査委員長は、みんなの顔を見渡しながら

ある言葉を告げる。

審査員でいろいろ議論しましたところ・・・・・

会場がまた静まり返る。


徳島活性化コンテスト 振り返り その6

決勝に参加できるチームは残り2チームある。

二位の発表の際に会場が一瞬、静まり返る。

二位は上勝チーム。

農村系のチームが続く。

上勝は、みんなが講師になれる農業ビジネススクールの提案をしていた。

Uターン、Iターンをする人たちがすぐに溶け込めるようにするための施策。

有機農法を教えてもらったり

農業だけでなく、行政の人に助成金のとり方(上勝は助成金をたくさんとっている)を教えてもらったり

ICT関連のことをおしえてもらったり、と授業は多彩。

農学系の学生が3人もいるチームで

それにくわえて徳島にすごく思い入れのあるトクシマンこと冨浪くん(いろどりのインターン経験者)と

都市部出身で田舎には住めないという女の子の面白いチームだった。

(株)いろどりの職員さんも来場されていて

学生と同じように跳びあがって喜んでくれていたことが

すごく印象的だった。


徳島活性化コンテスト 振り返り その5

各チームのプレゼンテーションのあと

審査員から厳しい質問やあたたかい応援のお言葉などをいただき

さてさて投票開始。

各チームは自分のチーム以外に5点満点で投票でき

審査員は15点ずつ投票できます。

5点×5チーム(自分のチーム以外)プラス15点×5名=25+75=100点満点で

審査は進みました。

各チームの点数はここでは公表はできませんが

発表と同じように1位から発表します。

栄えある一位は・・・

神山チーム。

神山チームのプレゼンテーションは圧巻だった。

うまい、というのもあるけど、やっぱり思い入れがあって

自分がなんとかしたいという想いがあった、と思う。

プランの内容としては、神山を千野拠点とする、というもので

農学部の大学院生が神山は農村研究の場所としては、

稀有の場所だと明言し、そんなに価値のあるものか、と

徳島の人が驚く。

こういうことを待っていた。

徳島に関係のない外部の人が入ってきて

徳島のここには価値があるんじゃないですか?

こう利用すれば、もっといいものに育つんじゃないですか。

という提案。

ひとまずは自分の修論研究に神山を使うという。

もちろん、神山に来るための交通費や宿泊費など

まだまだ課題はあるかもしれないけれども、

神山が世界の農学系の研究の知の拠点になれたら、と思えるような

素晴らしいプレゼンテーションだった。


徳島活性化コンテスト 振り返り その4

徳島活性化コンテストの徳島フィールドワーク3日目。

9月23日がやってきた。

当日はスタッフも印刷や審査員の対応に追われて

なかなかたいへんでしたが、なんとか当日の発表へ。

その前に締切の時間までに各チームが資料を提出してくれるのか、

本当に気が気ではなく、お昼ごはんのうどんものどを通らない。。。

そして審査員来場。

徳島県の商工労働部長さんや徳島で育児雑誌を作っている社長さん(全国にフランチャイズ展開してる)、

徳島でホテルをリノベーションしてる社長さんや私のお父上までいろんな顔ぶれがそろいました。

最初からコンテストに関わってくれている徳島大学の矢部准教授を加えた5人の前で

プレゼンテーション開始。

各チーム、3日間に練りに練ったプレゼンテーションを繰り広げ

来場していたマスコミの方々も息をのんでプレゼンを見守っていました。

審査結果は・・・というと・・・・

次に続く。


徳島活性化コンテスト 振り返り その3

先述した①神山に若者を呼び込め、

②上勝の人口を増加させよ、

③中心市街地を活性化しよう、

④徳島ラーメンを全国展開させよう、

⑤2010LEDアートフェスティバルの集客をしよう、

⑥メディアを使って、徳島を活性化させよう、

の6テーマをもとに

協力していただいたサポーターの社会人の皆さん、

車を出してくれたスタッフのおかげで

各チームはおのおののチームに必要なフィールドワークをすることができました。

神山チームは神山で農作業をしたり

上勝チームは、上勝のいろどりのおばあちゃんたちとコミュニケーションをとったり。

中心市街地チームはシャッター通りの中を歩き回ったり

徳島ラーメンチームは徳島のいろんなところでおいしいものを食べ歩き、

LEDチームは市役所に行ったり、主催者の話を聞きに行ったり。

メディアチームはテレビ局で番組作りについてのお話を聞かせてもらったり、と

各チームごとに貴重な体験や面白いことをしたみたいでした。

私は個人的にはLEDチームのスタッフだったので

市役所についていったり、街でひょうたん島クルーズをしたり

徳島ラーメンを一緒に食べたり、街中でLEDを見たり、と

徳島にいたときにはあんまりしなかったことも体験させてもらいました。

2泊3日で何をするのか、時間は余るのか、

参加者がどういう風に感じるのか、

それまでにプレゼンはきちんと完成するのか、など

不安要素もたくさんありましたが。

中間提出もプレゼンの提出も遅れたチームもありながらも

全チームの提出は完成。

合宿所は本当に遅くまでみんなの声が響いていて

ああでもない、こうでもない、と煩悶しながら、

考えてくれる各チームのみんなの頑張りは本当に見ていてうれしかった。

遅くまで本当にご苦労様でした。

そして、9月23日の運命のプレゼンテーションへと続く・・・

6チームから選ればれる3チームは果たして、どこなのか???


徳島活性化コンテスト 振り返り その2

コンテストは大きく分けて3つの期間があった。

8月23日の講演会、

9月19日~21日の徳島でのフィールドワーク、

10月16日の決勝戦。

講演会で参加者を募って⇒

6チームにわけて戦略を練ってもらって⇒

フィールドワークで現地で確かめてもらって⇒

9月の最終日に発表・審査で6チームから3チームへ。⇒

決勝戦では3チームが徳島県知事の前で発表し

優勝者のプランは県も応援しながらやっていこう、というお話。

フィールドワークに行く前に6テーマを設定しないといけなかった。

徳島で応援してくれる人やお金や車など

そういうものを考えながら、スタッフの知り合いのツテで決めた。

いずれも徳島県下では頑張っている人たちで(他の人たちが頑張っていないというわけではないですよ、もちろん)

すごく面白そうなフィールドワークになることは間違いなかった。

テーマは以下の通り。

メインの協力者さんや関連のあるものたちも掲載しています。

①神山 神山に若者を呼び込もう!

R-style

http://ameblo.jp/r-styleblog/

アーティスト・イン・レジデンス

http://www.in-kamiyama.jp/art/kair/

②上勝 葉っぱビジネスで有名な上勝に人口増加を!

(株)いろどり

http://www.irodori.co.jp/

横石さん

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/yokoisi.html

③中心市街地商店街 商店街を活性化させよう!

徳島県商店街振興組合青年部

http://seinenbu.betoku.jp/

④徳島ラーメン 徳島ラーメンを全国展開しよう!

支那そば三八

http://www.e-sampa.net/

東大

http://www.ramen-todai.com/

⑤LED 2010LEDフェスティバルの集客を考えよう!

徳島LEDフェスティバル2010

http://www.city.tokushima.tokushima.jp/led_artfestival/

NPO法人コモンズ

http://www.commons.v-or.jp/

⑥メディア メディアを通して地域を活性化しよう!

NHK徳島

http://www.nhk.or.jp/tokushima/

こんな6テーマで徳島では自由にフィールドワークをしてもらうことになっていたのですが。。。


徳島活性化コンテストについて 振り返りその1

2009年8月23日の講演会@早稲田大学から始まった徳島活性化コンテスト。

当初は就職活動をふまえたような講演会や合宿みたいな話もあったんだけど

すべてをとっぱらって、講演会になった。

スーパー公務員の木村俊昭さんのお話。

岐阜県で東海地方の地域活性化をしている(イノベーション事業も含め)

秋元祥治さんのお話。

会場には100名をこす人が集まっていて

熱気がむんむん。

冷房を教室でコントロールできなかったから、っていう噂もあったりしますが(苦笑)

とにもかくにも参加者の満足度は高くて

講演をしてくださった木村さんには弟子がたくさんできた、と喜ばれ、

秋元さんにはその後の懇親会にもご参加いただいて、素敵なお話を聞かせていただいた。

そんな夏。

コンテストのフィールドワーク@徳島が9月のシルバーウィークと重なるということで

集客の心配もすごくしていましたが。。。

その②に続く・・・


徳島ラーメン 三八。

徳島大学の矢部先生と

徳島活性化コンテストでもかーなーりーお世話になった

三八の三代目、元ちゃんのお店へ。

元ちゃんは母校関西大学でも、徳島大学でもゲスト講師として話していたり

2月には徳島でテレビにも出るそうで。

そんな今、超大人気の元ちゃんのお店はここ。

行ったのは徳島駅前店。

支那そば 三八

http://www.e-sampa.net/

元ちゃんのいる時間に狙い撃ちで行ったのがよかったのか、

いろんな人がいました。

きちんと元ちゃんがいる時間にお邪魔するのは

コミュニケーションをとるためには大事だと思います。

いつも三八新聞に個別にメッセージを書いて

近況報告もきちんとしてくれる元ちゃん。

詳細は元ちゃんのブログに譲ります。

三代目の控え室談義

タイトル:縁、縁、縁。

http://www.e-sampa.net/

1月17日のブログ参照で。

ちなみにゴジカルのアナウンサーの榎本さんはイケメンです。

ドラクエ企画のときにも告知でお世話になりました♪

※ゴジカル 四国放送(徳島のローカル局)の番組。