なくし物発見! 奇跡のような本当の話②
ということで2つ目です。
どんだけ物をなくしているんだ・・・ということは深く考えないようにお願いします。笑
さて、2009年の夏、日本ケニア学生会議の本会議が日本で開催されまして、
大阪・広島・愛知・東京を約3週間かけて回って、フィールドワークなどをしていました。
広島では、広島氏剣玉協会会長今田さんの剣玉道場をまるまる貸していただいて、
そこで寝泊まりして生活していました。もちろん剣玉指南もしていただきながら!
今田さんは剣玉を日本で指導するだけではなく、
モンゴルなどの海外でも剣玉を広めようと活動している剣玉師匠なのです。
2009年の春休みには(ちょうど1年前ですね)、
今田さんの道場に伺って、広島での活動にむけて下見を行ったのですが、
その時メンバー全員に今田さんは名前入りの剣玉を下さいました。
私も例にもれず、「明日香」と名前の入った剣玉をいただきました!
その名前入り剣玉、夏にまた広島まで持って行って、
ケニアメンバーと一緒に剣玉で遊んでいたのですが、
今田さんの道場には本当にたくさんの剣玉があって、私たちの荷物もあって・・・
いつの間にかどこにいってしまったのかわからなくなってしまっていました。
せっかくもらったのに・・・。
そうしてわからないまま、2009年の終わり。
ある日、広島は今田さんから小包が届きました。
小包の変形した形からみて、どうみても中身は剣玉・・・・・・?
開けてみると、やっぱり剣玉!
しかも明日香の名前入り! だけど、ちょっと私が持っていたのと違う!
一緒に入っていたお手紙を読んでみると…
「モンゴルはウランバートルに行った際、あなたの剣玉が発見されました。
馬頭琴奏者のソヨンさんのサインをもらって、持ち帰ってきました。」
とのこと!
確かに、よく見てみるとソヨンさんからのサイン入り!
だから前と違うように見えたのか!
なんと私の剣玉、たくさんの剣玉にまぎれてウランバートルまで行き、
最後には私の手元に返ってきたのです!
つまり、剣玉の動きを整理すると・・・
広島(2009年春)→鎌倉→広島(夏)→ウランバートル→広島→鎌倉(2009年冬)
というわけです!
ウランバートルまでいった私の剣玉!
モンゴルの子どもたちもこれで遊んだのかな、等と考えると
不思議な気持ちになります。
こんなこともあるんだなぁ、とひたすら感動していた私でした。
ウランバートルから帰ってきた剣玉は、私の宝物です。
立教大学 高橋明日香











