中国人留学生向け就職セミナーに参加!
12月13日(日)筑波大学で中国人留学生向け就職支援セミナーが開催され、日本で就職活動をしている中国人留学生・約20名が参加しました。(主催:筑波大学中国留学生学友会,NPO中国留学生交流支援立志会)
内容が盛りだくさんでしたので、全3回に分けてお伝えします。
第1回:セミナーの概要、立志会理事長・五十嵐貞一さんのお話(今回)
リーマンショック以来日本で就職が厳しくなっているとよくニュースで耳にします。今回のセミナーが開催された背景として、企業で日本人の採用が減っている今、留学生の就職はそれ以上に厳しいものとなっている現状があります。
第1回目は、中国人留学生の就職活動の支援を行っている、中国留学生交流支援立志会理事長・五十嵐貞一さんのお話です。
五十嵐理事長は、小泉総理の靖国参拝問題などで日中関係が政治的に悪化した5年前に、国民レベルでの相互理解・相互信頼の促進を願って立志会を設立されました。そして日中交流の懸け橋としての留学生の役割に注目され、留学支援モデルを作り、活動しているとのこと。
「就職前線のすべての情報を提供することはできないが、就職活動という人生に大切な場を有意義に生かすために、学生に何らかのヒントを与えたい」という趣旨のもと、今回のセミナーを開催したそうで、五十嵐理事長の豊富な経験や知識から、貴重な話を聞くことができました。
就職活動で大切なポイントは3つ。
・この機会に自分の過去・現在を見つめ、将来どうなりたいかをよく考えること。
・就職利用とする企業・会社・業界・社会・経済の状況を把握すること。
・自己に最も適した企業に就職するための具体的な行動の仕方を身につけること。
これらが、就職活動であり、真剣に就職活動に取り組むことは人生において重要である。
留学生は特に、勉学や留学の目標を明確にして、その段階に応じて向上していくことが大切で、留学して、学習した成果をまとめるという意味で就職というのは重要なポイントであるとのこと。日本人の就職活動中の学生・就職を控えている学生にとっても、この就職活動のポイントは大切であると思います。
最後に「健康に気をつけてくださいね」と就活生のみなさんへのエールをいただきました。
セミナーにおいて五十嵐理事長は学生と積極的に交流し、温かい人柄が伝わってきました。話も楽しく、私自身聞いていてとても参考になりました。
次回は第2回:活学社代表取締役・蔡龍日さんのお話です。
留学生のみなさん、日本の就活生のみなさん、必見です!
お楽しみに♪
(筑波大学 川村香南子)



