大学の就職支援の存在
企業の概要説明や質問に応じてくださったそうで、
参加者延べ人数は8000人とかなり盛り上がったようです。
私はまだ就活まで1年あるので私服に茶髪でのほほんとしていましたが、
さすがにこの時期の就活生のみなさんはスーツに黒髪、
そして2年生の私とはまったく目の色が違い、
会場の雰囲気は緊張感が漂っていたように思います。
就職課長高野澤勝美さん、 就職課課長補佐中川洋さん、就職係長土屋守さんに
各大学の就職支援活動について聞いてみたところ、私立大学は学生の
就職活動支援活動が活発に行なわれている一方で国立大学の支援は遅れているが、
筑波大は国公立大学の中ではかなり力を入れている大学であるとのこと。
「勉強を中途半端にしてしまっては、就活も中途半端に終わってしまう。就活を行なう大学3年生や修士1年生には、就活ではなく授業を優先して時間を使ってほしいという思いで、東京まで企業説明を聞きに行かなくても企業研究ができるようにこの企画を開催しました」と中川さんは語ってくれました。
たしかに専門の勉強をしている最中に就活をするなんて、日本って不思議だなと
思っていたので、学生が就活だけでなく勉強にも力を注げるように
支援してもらえるのはとてもありがたいことだと思いました。
この企画のほかにも、ESや面接対策を含めた就職フォローアップ企画、
外国人留学生のためのキャリア支援講座、逆求人セミナー、
教員関係・公務員関係の採用試験模擬試験などさまざまな企画を行ない、
就職支援をしているそうです。
今回の取材を通して、大学の就職支援システムは、その大学の学生の就職の傾向も分析していますし、企業やOB.OGの方との繋がりで情報を大量に持ってもいるので、積極的に利用すべきだと思ったのと同時に、大学ってここまでフォローしてくれるものなんだなぁと少し驚きました。
就活生に限らず、1、2年生のみなさんも参加できるものがあるので、各大学の就職支援課の企画を調べて、積極的に参加されてみてはいかがでしょうか。
(筑波大学 川村香南子)


