日本ルワンダ学生会議の報告会へ行ってきました!
3月13日(土)は日本ルワンダ学生会議の報告会へ行ってきました!
日本ルワンダ学生会議は、
2009年の冬に初めてルワンダ人大学生の招致を行ないました。
そのときの学生会議の様子と、2009年夏の学生会議の2つの報告会を行なっていました。
私は日本開催の報告会から参加!
(代表の古谷さん)
今回の日本開催では、京都・鳥取・東京・広島の4都市を回り、
それぞれ京都ではお寺で座禅体験、
鳥取では中学校に訪問し、授業体験やダンスでの交流、
東京ではダンスイベントを開催してルワンダに対する理解を促したり、
広島では被爆者の方にお話を伺ったり、平和について議論したそうです。
個人的には京都のお寺での座禅体験と、広島での体験が印象に残りました。
座禅体験をしたお寺には英語が堪能な住職さんがいらして、
すべて英語で解説などをしてくれていたそうです。
座禅体験を通して、ルワンダ人大学生から
「ルワンダでは虐殺のあと、PTSD(外傷後ストレス障害)の人が増えた。
座禅を、こういった人たちの改善に応用することができるか」といった質問や、
「仏教は信じる神が存在しないのに、どうやって人に勧めているのか」
などといった質問がでていました。
1994年に起こったルワンダにおける虐殺後、ルワンダにおける宗教信仰は強くなったそうで、
虐殺という事柄が今もなおルワンダ人学生の根底にあるものであることを強く感じました。
広島では、被爆者の方のお話を伺い、議論を行っていたのですが、
私が2009年の夏にケニア人大学生と広島にいって、
広島市平和記念資料館にいったりしたあとの議論とは全く深さの異なるもので、
ルワンダ人大学生が平和というものをそれぞれ考え、求めていることがわかりました。
ケニアとルワンダの大学生を比べてみると、この両者は全然異なっていて、
アフリカの中でも近いこの2国でもこんなに違うのだから、
日本ルワンダ学生会議の団体理念でもある「相互理解」は、
本当に奥が深く、難しいものであることがわかります。
ルワンダ人大学生から、何回か「・・・でも、高いからルワンダでは無理だと思う」
という言葉がでていたのですが、ケニア人大学生からはそんな言葉きいたこともなく、
貧富の差も、国の状況も、全然ちがうことに驚きました。
それにともなって、議論の内容や、その議論の濃さ、深さも、
異なってくるんだなぁと比較して思いました。
日本ルワンダ学生会議の報告会に参加して、
ケニア人大学生との違い、ルワンダ人大学生の姿勢に
驚くこと、学ぶことが多くあった1日でした。
※日本ルワンダ学生会議のHPはこちら
立教大学 高橋明日香













