クレジットカードの便利な点とは~アメリカン・エキスプレス③
「クレジットカードは持っていません。すべての支払いは現金で」
このような人は日本では珍しくないだろう。私も実はその1人だ。
先日、私は海外の航空会社を利用するために、クレジットカードが必要だ! ということを経験した。私の家族もクレジットカードを使用していないため、クレジットカードって……という漠然とした考えしかなかった。
クレジットカードが初めてできたのは1950年のアメリカ。日本では少し遅れて60年代に誕生した。世界で一番クレジットカード使用率が高いのが韓国で、韓国では個人消費のうち、クレジットカード決済額が占める割合は50%を超えている。一方、日本ではカード使用率が低い(週刊ダイヤモンド2010年7月31日号掲載)。
日本でのクレジットカード使用率がなぜ低いのか、2点考えられる。
第1に日本という国は比較的、安全ということだ。
世界の治安が悪い地域では、現金を持ち歩くことは窃盗などの危険性がある。クレジットカードであれば、紛失してもただちにカードの利用を停止すれば良い。直接的に現金が盗られるリスクを少なくすることができる。
第2にクレジットカードの利便性を日本では人々がまだまだ把握していない。
たとえば、買い物以外にも公共料金の支払いに利用すれば、カードを使用する毎にポイントがたまり、好みの商品に換えることができる。アメリカン・エキスプレスでは、たまったポイントを途上国の子供たちへのワクチンにもすることもでき、人気だという。アメリカン・エキスプレスとANA提携のカードではポイントをマイルに換えてそれで旅行ができちゃうわけだ。
アメリカン・エキスプレスは単なるクレジットカード会社ではない。旅行関連、金融サービスなども展開しているが、顧客のライフスタイルをサポートすることを第一に置いている。より良いサービスを提供する会社としての手段がクレジットカードであっても、目的ではない。世界で最も尊敬されるサービスブランドを目指して、顧客の人生をより良くする手助けをしているのだという。
人々と社会があって、会社は成り立つ。人々や社会をないがしろにして会社は成り立たない。そんな当たり前のように思えることが私の頭の中で反響している。
今回、アメリカン・エキスプレスで話を聞いたのは広報部の村田弦也課長と池原亜矢子さん。個人的な話だが「できる女性」とは池原さんのような方のことをいうのだな、と帰りの電車の中で1人納得をした。貴重なお時間を有難うございました!
(早稲田大学1年 宮本明奈)









