- 1 既卒(就職浪人)の就活は厳しい、不利というのは本当?正社員になれないというのは嘘!
- 2 転職エージェント(人材紹介会社)とは?無料で利用できるため使わないと損?
- 3 転職エージェントはなぜ無料で利用できるの?無駄な費用などが後々掛かることはない?
- 4 既卒(就職浪人)など学校卒業後に就活を始める人に人気の転職エージェントランキング・比較
- 5 転職エージェントは一社で良いの?いくつかを同時に複数利用・会員登録をした方がいいですか?
- 6 既卒(就職浪人)が超大手やメガベンチャー企業など人気企業ランキングに入るような所に入社することは難しいの?
- 7 アルバイトと正社員の仕事探しは難易度が大きく異なる。20代後半になるとかなり厳しくなる傾向に…
- 8 既卒(就職浪人)など正社員経験が無い人の就職活動は何がやばいの?現実的に厳しい?
- 9 学歴などではなく、実力・頑張り次第で評価をされる、未経験から活躍できる職種は何がある?
- 10 転職エージェントを利用した際の年収や給与・ボジションなどの条件交渉に関するQ&A
- 11 転職エージェントとの面談の際に注意すべきことや事前に準備しておいた方が良いことはありますか?
- 12 転職エージェントとの面談は電話やオンライン(WEB)でも可能?来社が必須?
- 13 転職エージェントのサポートが合わない…。役に立たないときの断り方や担当者の変更の仕方は?
- 14 転職エージェントの裏事情…。うさん臭い、悪質、クズ、見捨てられるなど最悪な口コミは?
- 15 転職エージェントとのやり取りが「しつこい」「うざい」「めんどくさい」「意味がない」と感じた場合
既卒(就職浪人)の就活は厳しい、不利というのは本当?正社員になれないというのは嘘!
インターネットを検索すると、既卒(就職浪人)の就活は「正社員になれない」、「大手企業への入社はかなり厳しい」、「親不孝」、「末路はひさん」などとネガティブなワードが出て来て将来に対して不安になってしまったり、正社員として働くことに対して自信が無くなってしまったという方もゼロではないかも知れません。
既卒から正社員として勤務をすることは本当に難しいのか、かなりの苦戦を強いられるのかという部分について触れておくと、現在は既卒であっても、新卒枠の応募条件で採用選考を受けられる企業があったり、既卒者専用の就職支援サービス(求人検索サイトや就活エージェント)などが増えているため、以前ほど既卒者の就活は不利ではありません。
しかし、人気企業ランキングに常にランクインするような超大手の人気企業や東証プライム、スタンダード、グロース市場に上場するような株式公開企業などは倍率が高く、狭き門のところも多いため、受験する業界や企業、職種などの選択が就活成功のカギになるかと思います。
学校在学中に新卒枠の就活をしていて、内定が貰えないまま卒業してしまった人などは、そのまま同じようなスタイルで就活を継続しても上手くいくかはわかりませんので、就活エージェントなどに相談に行き、アドバイスを貰いながら就活を進めたほうが良いでしょう。
また、海外への留学から帰国した人や公務員、教員採用試験などからの進路変更組も一人で進めるよりも就活支援のプロに相談をした方が効率的に活動を進められるはずです。
正社員としての就職は無理ということなんて一切ありませんから、身の丈に合った企業の選択も含めて、安心して活動を進めてください。
転職エージェント(人材紹介会社)とは?無料で利用できるため使わないと損?
20代や第二新卒などで転職活動自体が初めてという方もいらっしゃるかと思いますので、転職エージェントはどのようなサービスなのか解説致します。
転職支援エージェントとは、キャリア支援に長けたキャリアアドバイザー・カウンセラーが転職・就職活動の始めから終わりまで支援をしてくれるサービスです。(人材紹介会社とも呼ばれています)
厚生労働省の有料・無料職業紹介事業許可を申請し、許可を得た企業や団体等がキャリア支援や職業紹介等の斡旋を行っています。
転職エージェントを利用する求職者は原則無料で受けることができます。
就職・転職活動に関する相談から、非公開の求人情報の提供、面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、仕事内容の確認、 年収交渉や入社後のポジション調整、入社日の調整などを代行して頂けます。
転職活動の経験が少ない方や初めて転職をする方でも、履歴書や職務経歴書の書類作成から面接対策などを無料でサポートして頂けるため、効率的かつ安心して転職活動を進めることが出来ます。
中途採用の転職活動では、企業側の採用要件とあなたのニーズがマッチングさせる必要があるため、やみくもに企業を受験していっても、結果が出にくいでしょうし、再就職先を選ぶ際に失敗する確率もゼロではありません。
転職活動は、専門のアドバイザーを活用して進めていった方がはるかに効率的でしょう。
転職エージェントはなぜ無料で利用できるの?無駄な費用などが後々掛かることはない?
転職エージェントを利用したほうが手間なく就職・転職活動が出来そうなことはご理解頂けたかも知れません。
しかし、じっくりと時間をかけて手厚いポートをして頂けるのに、なんで無料なのか、後々費用を請求されて無駄な出費が発生するなど変なトラブルに巻き込まれないのか、理不尽でひどい対応をする業者が無いのかなど、少しだけ心配という人もいらっしゃるかも知れません。
個人情報などを登録して、全く役に立たないのであれば、登録自体をしないほうがよいですよね…。
そのように思う方もゼロではないかも知れませんが、心配しないでください。
原則は利用料は無料で、あとから利用料金を請求されるようなトラブルは起きてはおりません。
転職エージェントは、求人の依頼をする企業側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルになっているため、利用する求職者側からはお金をもらうような仕組みにはなっていません。
SNSなどを利用して「個人レベルで就職・転職相談に応じます」というような身元も不明で、どこの誰だかわからないような、なんとなく怪しいものには支援の依頼をしないようにしてください!
既卒(就職浪人)など学校卒業後に就活を始める人に人気の転職エージェントランキング・比較
社会人の基本的な考え方から、 内定に直結するスキルを学べる就職支援講座・研修が無料。 | |
業界大手リクルートグループによる20代に専門特化したサービス。異業種や未経験職種にチャレンジする方に。 | |
一人ひとりにあわせたオーダーメイド型の支援が魅力。フリーター、ニートなど職歴が無い方でも安心。 | |
第二新卒などでキャリアチェンジを検討している方向け。手厚い支援とあなたの適性や性格にあった職種を提案。 | |
全国各地で利用可能。一人当たり平均8時間程度の手厚い支援。未経験歓迎求人等も豊富。 | |
全国各地で利用可能。オンライン面談なども可能で地方都市でも利用価値が高い。 |
就職カレッジ(ジェイック‐JAIC)
評価: 4.0・既卒、フリーター、ニート、第二新卒など社会人経験が無い人、浅い人でも安心
・無料の就職カレッジで社会人としての基礎を学ぶことが可能
・非公開求人の推薦から企業との面接会、選考対策まで丁寧に支援
『就職カレッジ(ジェイック)』は、株式会社ジェイックが手掛ける20代向けの就職支援サービスです。
利用対象者は、既卒(就職浪人)、大学中退・高卒、フリーター、ニート、第二新卒など正社員経験が無い人や就職・転職活動の経験が無い人などで10代後半から20代であれば学歴、性別などは不問です。
「就職カレッジ」、「女子セールスカレッジ」、「セカンドカレッジ」など性別や利用者の現在の状況に合わせたサポート体制を取っており、短期間の研修を通じて、社会人としての基礎・常識を身につけた上で、企業との選考にチャレンジすることが出来ます。
採用サービスの利用企業数は約6,000社程度になっており、研修就業後は企業との面接会なども開催されるため、効率的に受験先企業を絞り込んでいくことが可能です。
実績がある業界や職種は、営業系が一番実績が高く全体の6割程度。次はIT関連の職種に特に強く、システムエンジニアやネットワークエンジニアなどの技術系の職種が2割程度。その他、販売や事務系の職種に2割程度となっています。
運営会社 | 株式会社ジェイック |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 全国 |
支援拠点 | 東京/神奈川/宮城/名古屋/大阪/広島/福岡 |
就職カレッジ(ジェイック‐JAIC)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
研修は結構大変だったが、フリーター状態でダラダラと生活をしていた状態にいい意味で終止符を打つことが出来た。正社員として働く覚悟もできたし、就職支援がしっかりしていたので諦めることなく、フリーターを抜け出すことが出来た。
評価:★★★★☆
履歴書や職務経歴書のアドバイスから面接練習などもしっかりしていて、充実したサポート体制でした。セミナーなどが終了した後に行われる面接会も一日で沢山の企業に出会えるため、価値ある一日でした。
就職shop(ショップ)
評価: 4.0・業界大手のリクルートグループによる20代向け就活、転職エージェント
・正社員経験が無い方、社会人歴が浅い人でも手厚くサポート
・全国各地で利用可能
『就職shop(ショップ)』は、人材業界大手のリクルートグループが運営する20代向けの就職支援エージェントサービスです。
サービスの特徴は、大学中退、既卒、フリーター、ニート、第二新卒など正社員経験が浅い人や就職・転職活動の経験が無い人などに専門特化をし、就職活動の基本から丁寧にサポートをして頂けます。
求人の取り扱い地域は、日本全国となり支援拠点も全国の主要都市に構えています。
北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州に支援拠点があり、来社が難しい場合はオンライン等でも対応可能です。
リサーチ会社の調査等で、転職希望者の満足度No1に何度もランクインしており、転職希望者からの高い人気を誇ります。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 約1万社 |
対象地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 新宿/東京/横浜/北千住/埼玉/千葉/西東京/大阪/京都/神戸 |
就職shop(ショップ)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
今までアルバイトをしていて、正社員としてきちんと就職した経験が無かったため、就職・転職活動が上手くいくか不安でした。就職shopさんに登録して、面談をする中で、活動の進め方や企業の探し方などを教えて頂くことが出来ました。未経験者歓迎の求人も多く、直接面接をしてくれる企業が多かったことも良かったです。
評価:★★★★☆
アドバイザーさんが親切で、就職相談から求人の推薦までを丁寧に行ってくれました。とくに模擬面接を何度もして頂けたことが安心に繋がり、面接でも緊張せずに挑むことが出来ました。内定後もしっかり支えてくれた印象があります。
ウズキャリ(UZUZ)
評価: 4.0・フリーター、ニート、既卒、第二新卒など社会人経験が無い人、浅い人でも安心
・マッチングの制度が高く、入社後の定着率が高い
・非公開求人の推薦から選考対策まで丁寧に支援
『ウズキャリ(UZUZ)』は、株式会社ZUZUが運営する20代向けの就職支援サービスです。
利用対象者は、既卒、フリーター、ニート、大学中退・高卒、第二新卒など正社員経験が無い人や就職・転職活動の経験が無い人などで10代後半から20代であれば学歴、性別などは不問です。
一人ひとりの性格や希望条件にあわせてオーダーメイド型の就職支援をしていることが特徴で、志望する業界や職種に応じて支援内容を柔軟に変えています。
実績がある業界や職種はIT関連の職種に特に強く、システムエンジニアやネットワークエンジニアなどの技術系の職種に未経験から就職しています。その他、営業職や接客・販売職、製造職、事務職等も就職支援実績が豊富なようです。
運営会社 | 株式会社UZUZ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 関東、関西、東海、九州など大都市圏が中心 |
支援拠点 | 東京/大阪/北海道 |
ウズキャリ(UZUZ)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
比較的年齢の近いカウンセラーさんが担当してくれましたが、カウンセラーさんも同じような悩みや苦労をしてきていらっしゃる方で、話がしやすかったですし、話にも納得感がありました。選考対策などもしっかりと行ってくれたため、満足しています。
評価:★★★★☆
IT業界の求人が豊富で、未経験からでも正社員として就職出来る会社や研修が充実している企業が多かったです。アドバイザーさんが業界のことやエンジニアとしてどのような能力や性格が求められるのかなどをしっかりと教えて頂けました。
ハタラクティブ
評価: 4.0・人材業界大手のレバレジーズグループによる20代向け就活、転職エージェント
・正社員経験が無い方、社会人歴が浅い人でも手厚くサポート
・全国各地で利用可能
『ハタラクティブ』は、人材業界大手のレバレジーズグループが運営する20代向けの就職支援サービスです。
就職活動の経験が無い人や第二新卒で短期・早期離職をしてしまってキャリアに自信がない方でも、専門のアドバイザーによる手厚いマンツーマンサポートで就職活動を成功に導いてくれます。
利用対象者は、大学中退・高卒、既卒、フリーター、ニート、第二新卒など正社員経験が浅い人や就職・転職活動の経験が無い人などで性別、学歴などは不問です。
求人の取り扱い地域は、関東、関西、東海、九州となり支援拠点も全国の主要都市に構えています。
コロナ禍で来社が難しい方やリモートでまずは相談をしてみたいという人でも、オンライン対応が可能なので気軽に相談出来ます。
カウンセリング実績は11万人以上、就職成功率は80.4%と高い数値をkeepしています。
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 約2000社 |
対象地域 | 関東、関西、東海、九州 |
支援拠点 | 全国9ヶ所(渋谷/池袋/秋葉原/大阪/横浜/さいたま/名古屋/福岡/千葉 |
ハタラクティブの利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
海外留学から帰ってきて就職活動の経験がなく、既に既卒なので大学のキャリアセンターなども利用出来なくて困っていたがハタラクティブさんがあってよかった。既卒でも不利にならない企業などを数社紹介して頂き、無事内定を得ることが出来ました。
評価:★★★★☆
初めて面談に行ったときはアドバイザーさんが自分とあまり年齢が変わらない若手(おそらく20代前半)だったので、きちんと支援をしてもらえるのか不安だったが、とても知識があり、同年代とは思えない位支援のレべルが高かった。フランクで気兼ねなくやり取りができたことも良かったです。
第二新卒エージェントneo(リーベルキャリア)
評価: 4.0・人材業界大手のネオキャリアグループによる20代向け就活、転職エージェント
・一人当たり平均8時間を費やす丁寧な支援が魅力
・全国各地で利用可能
『第二新卒エージェントneo』は、人材業界大手のネオキャリアグループが運営する20代向けの就職支援サービスです。
利用対象者は、第二新卒、大学中退・高卒、既卒、フリーター、ニートなど正社員経験が浅い人や就職・転職活動の経験が無い人などで10代後半から20代であれば学歴、性別などは不問です。
日本マーケティングリサーチ機構の調査では、「就職/転職満足度」、「オススメしたいエージェント」、「就職/転職相談しやすさ」のブランドイメージ調査でNO1に選ばれています。
求職者一人ひとりの個性や適性、興味関心としっかり向き合って、じっくりと時間をかけてサポートすることが特徴のエージェントです。
オンライン可能で全国各地で利用出来ます!
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 東京/大阪/名古屋/福岡 |
第二新卒エージェントneo(リーベルキャリア)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
就職活動のことが何もわからなかったけど、担当のアドバイザーさんは嫌な顔一つせず、一から教えてくれた。自分一人ではおそらく途中で嫌になっていたと思うが、時には愚痴を聞いてくれたりしながらストレス発散できたので、最後までやり切ることが出来た。正社員になれたので本当に感謝しています。
評価:★★★★☆
大手企業や名前を知っているベンチャーなど、受けたいと思う企業の求人がわりと多くて良かった。大手は結局受からなかったけど、安定した感じの中堅企業に入社出来て満足しています。
DYM就職(ディーワイエム)
評価: 4.0・DYMグループによる20代向け就活、転職エージェント
・就職浪人や既卒、フリーターなど未就業者の支援に強い
・オンライン面談も可能で全国各地で利用可能
『DYM就職』は、人材業界大手のDYMグループが運営する20代向けの就職支援サービスです。
全国の主要都市に支援拠点を構えており、オンラインツールを活用して全国各地で利用可能です。(国内で就職希望の方であれば海外も可)
利用対象者は、既卒、大学中退・高卒、フリーター、ニートなど就職・転職活動の経験が無い人や短期間で離職をしてしまった第二新卒などで10代後半から20代であれば学歴、性別など関係なく誰でも利用することが出来ます。
東証プライム上場企業、トップベンチャー、中小中堅企業まで様々な企業群からあなたの希望や適性とのマッチングを考えた上で企業推薦をしてもらうことが可能です。
運営会社 | 株式会社DYM |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 東京/札幌/仙台/名古屋/京都/大阪/広島/福岡 |
DYM就職の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
就職に関する基本的なことから、企業の選び方、履歴書の書き方、面接練習まで手厚くサポートして頂けました。オンラインでやり取りできると聞いて、とりあえず相談してみたらとんとん拍子に選考が進んだ。
評価:★★★★☆
丁度いい感じの規模の企業を沢山紹介してもらえました。大手には受かる気がしないし、のんびりと働ける感じの会社に就職したいと思っていたので、推薦を受けた企業は相性が良さそうなところばかりでした。
転職エージェントは一社で良いの?いくつかを同時に複数利用・会員登録をした方がいいですか?
転職エージェントを利用する際は、一つのエージェントに初めから絞り込まずに最低2~3社程度は会員・利用登録を行ってみてください。
以下のような理由から、転職エージェントは複数を同時に並行して利用したほうが効率が上がり、失敗する確率が下がります。
・特定の人材紹介会社でしか募集をしていない独占的な求人がある
・キャリア相談にのってくれる担当者との相性が合わない場合や支援の質が低い場合もある
・あなたの社会人経験やスキル、職務経歴によっては求人の紹介を受けられない場合や支援を断られる可能性もゼロではない
既卒(就職浪人)が超大手やメガベンチャー企業など人気企業ランキングに入るような所に入社することは難しいの?
誰しもが知っているような、憧れの超大手企業や実力主義で出世が早そうなメガベンチャー・スタートアップ企業、一攫千金を狙ってユニコーン企業などを目指したいという人もいらっしゃるかも知れません。
20代の転職活動で人気企業ランキングや好待遇・高年収の上場企業などに入社をすることが出来るのでしょうか?
結論としては、転職自体はもちろん可能ではあります。しかし新卒のときの就職活動のように一斉に企業を受けられるような感じではありませんし、そもそも大手企業は離職者の数が少ないため、そんなに積極的に募集を行っているわけではありません。
スポットで求人を募集していたとしても、条件や語学力、スキルなどが細かく設定されているものが多く、非公開の求人としてエージェントに依頼するケースが多いです。
メガベンチャー、スタートアップなどの企業は難易度が高い求人が多いですが、合格をすればマネージャー、部長などのボジションとして、バリバリのキャリアを歩むことが出来、上場準備中の企業などであればストックオプションなどをもらって大きなリターンを得ることが出来るかもしれません。
アルバイトと正社員の仕事探しは難易度が大きく異なる。20代後半になるとかなり厳しくなる傾向に…
今までアルバイトをしていて、他の職場に応募をすればすぐに面接に呼んでもらって、そんなに苦労することなく、面接に合格していたという人も少なくないでしょう。
でも、正社員として働いてみようと考えている人は、アルバイトの時とは合格の確率が下がる可能性があることを理解頂いた上で選考に挑むようにしてください。
何故ならば、アルバイト採用と正社員採用では、そもそもの選考の基準や応募者数、企業側の採用目的に違いがあることが多いからです…。
例えば、飲食店や居酒屋、ファミリーレストラン、コンビニエンスストア、ドラッグストア、携帯電話の販売、アミューズメント施設などのサービス業は人手が不足していることも多く、シフトを組まなければいけませんから、アルバイトやパートを募集する際の選考基準は比較的低くせざるを得ない傾向があります。
未経験可、フリーター、主婦歓迎の正社員求人などの求人も多いです。
一方、正社員の募集となると、「社会人未経験のフリーターも可」と記されている正社員求人であっても誰でも合格するという訳ではなく、フルタイムで長年勤務してもらうことを想定しているため、年齢や職務経歴なども重視される傾向が強くなります。
「中途採用向けの転職サイトからエントリーしても不合格が続く…」、「履歴書や職務経歴書を送っても手応えが感じられない…。」というケースも少なくありません。
せっかく正社員として働こうと思ったとしても、結果が出なけば就職活動に対してのモチベーションが下がりますし、その状況が続くと今のままアルバイトや契約社員のままで良いかなという風になってしまう気持ちもわからなくはありません。
フリーターやニートなど社会人経験がない人は、未就業者の就職支援に強いサービスを利用することをおススメします。
就職エージェントを活用すれば、専任のアドバイザー・コンサルタントとの面談の中で、未経験者歓迎の求人を推薦してもらうことが出来、履歴書や職務経歴書の作成のアドナイスや面接対策まで丁寧に支援して頂けます。
既卒(就職浪人)など正社員経験が無い人の就職活動は何がやばいの?現実的に厳しい?
「今まではアルバイトなどで生活費を稼ぎながらなんとなく生活をしてきた」
「金銭的な事情で大学や短大、専門学校などを中退することになり、就職活動をすることになった」
「高校を卒業して、しばらくフリーターをしていたけれどもそろそろ正社員として働きたい」
これから就職する人やいままで続けてきた趣味や活動を辞めて正社員として新たなチャレンジをしようとしている人など目の前の状況や事情は様々かも知れませんが、正社員としての経験が無いため就職活動が上手くいくのか不安な方もいらっしゃるかも知れません。
また、中卒、高卒、大学中退など自分の学歴にコンプレックスを感じていたり、 引け目を感じている人も少なくないかも知れません。
まず、就職・転職が不可能なのか否かという部分に触れておくと、最終学歴が中卒や高卒などであったとしても、正社員としての就業は十分可能です。
当ページを訪れて頂いた多くの方が、フリーターやニートとインターネットで検索をすると「末路がやばい」、「就職先が決まらない」、「大手への転職はよほどのことが無い限り無理」、「転職はやめておけ」などというマイナスなキーワードが目に留まり、心配になってしまったという方が多いでしょう。
現実的に最終学歴が応募条件になっている企業もゼロではなく、誰しもが知っているような超大手企業や人気企業ランキングに選ばれるような企業への就職・転職はかなり苦戦するかも知れませんが、これは上位校と言われるような有名大学院・大学卒の方でも一緒です。
大手人気企業は、数%程度しか合格出来ていないような状態ですから、このような高難易度の企業を受けていれば苦戦して当然です。
ネガティブな投稿は、上記のような現実に直面した方が、2chや5ch、Yahoo!知恵袋などのような掲示板やSNSなどで投稿しているものが拡散している部分も強いと思います。
学歴等の面で評価をされる傾向が高い業界、職種などではなく、専門性を身につけたり、自分自身の能力で公平に評価をされる職業を選んでいけばやりがいのある仕事に出会えるかも知れませんし、学歴差別のようなことを受ける可能性は少なくなるはずです。
学歴などではなく、実力・頑張り次第で評価をされる、未経験から活躍できる職種は何がある?
学歴によって働くことが出来る職種を限定するつもりはありませんし、職業に優劣をつけるつもりもありませんが、学歴に自信がなく、自分自身の実力や努力次第で出世をしていきたいと考える方におススメしたい職種をいくつかご紹介します。
職種選定のポイントは、①将来性があること、②スキルや知識を身につければ実績次第で活躍できる可能性が高いこと、③学歴等の制限を受けにくいことなどです。
例えば、大学教授や小学校・中学校・高等学校の教員になると言っても現実的に難しいかも知れませんし、マスコミや総合商社、金融などの学歴を重視する傾向がある会社を選んでも、なかなか合格はしにくいでしょう。
弁護士、公認会計士などの難関国家資格なども受験資格など含めて、そうとう困難な選択かもしれません。
現実的な部分含めて、以下のような業界、職種などを選択していくと成功の確率が高まるかと思います。
・飲食などサービス業や小売業(接客、販売など)
・IT業界のエンジニア
・建設、土木、建築業界の施工管理職や足場職人など
・介護福祉業界
・運送、物流業界のセールスドライバー
・公務員(警察官、消防士、自衛隊など)
転職エージェントを利用した際の年収や給与・ボジションなどの条件交渉に関するQ&A
転職エージェントを利用して、月給やボーナス(賞与)などをアップして、年収を増やしたいと考える方からは、以下のような質問が頻繁に寄せられます。
人によって不安や疑問が異なるとは思いますが、ぜひ参考にして下さい。
内定決定後の年収交渉は可能?現在の年収が低いけど大丈夫?
転職エージェントや自己応募で、複数の求人を同時進行していると、重複していくつかの企業から内定を得ることもありますよね。
むしろその方が転職が上手くいっている状況でしょう。
複数の企業から内定をもらっている場合は、第一志望&第二志望の企業の年収交渉のための交渉材料とすると良いと思います。
採用をする企業側も自社の人事評価や給料の基準などがあります。
オファーの際は、採用するポジションやあなたの経験、年齢などに合わせて自社の報酬テーブルなどに当てはめて条件面を決定します。
そのようなプロセスの中で、極端に低い給料を提示することも、逆に高い基準を提案してくることも考えにくいです。
しかし、一定の金額であれば、希望額や他社の条件を上手く伝えることによって、入社時の条件がプラスになることも十分あり得ます。
優秀な人材であれば、少し無理をして高めの提示をしてくる可能性だってあるわけです。オファーをした求職者がいくつかの内定先の企業で迷っているとなれば企業側も必死に口説いてくる可能性もあります。
エージェントにも相談しつつ、他社からのオファー条件を伝えつつ、自分自身の社会的な価値をアピールするようにしてください。
今の年収が低く、足元を見られそうと思う方こそ、複数内定を取ってその条件を交渉に使いましょう。
給与交渉を交渉することによって、内定取り消しになる可能性やリスクはある?
出来る限り良い条件で就職・転職したいけど、給与交渉を交渉することによって、内定取り消しになる可能性やリスクはあるのかは心配になりますよね?
こちらについてはよほど強引な交渉をしない限りは、そのリスクはあまりないでしょう。選考と給与交渉は完全に別のものですから、取り消しに繋がることは考えにくいです。
しかし、市場基準からはるかに掛け離れた高額な年収を希望したり、あなたの経験やキャリアに見合わない報酬金額を望むと、「そこまで給与を払ってでも欲しい人材ではない」と判断される可能性はゼロではありません。
しかし、入社後の関係性などを考えると自分ではやりにくい部分でしょうから、これはエージェントに任せてしまったほうが無難です。
年収などの条件交渉は、そのやり取りに慣れている転職エージェントに代行してもらうこと推奨します。
そのような時に役に立つ存在が転職エージェントです。
オファー面談の際にも年収の交渉は可能なの?やめたほうがよい?
オファー面談の際にも年収の交渉は可能でしょうか?先方に失礼なのでやめたほうがよいのでしょうか?
この場では、もちろん交渉が可能です。
オファー面談は、入社後の処遇条件(年収や労働時間など)、ポジションや役割、入社意思のすり合わせを行うを行う場となっています。
オファー面談で最終的な条件を確定させ、承諾をするようであれば、入社手続きが進んでいきます。
オファー面談後に、交渉をしたところで時すでに遅しで、このタイミングを逃すと年収交渉は厳しくなります。
現職の引継ぎなどの兼ね合いで、入社日が少し遅くなるなどの調整は可能なところが多いです。
転職エージェントとの面談の際に注意すべきことや事前に準備しておいた方が良いことはありますか?
転職エージェントに相談をする前の事前準備や注意点などについても解説致します。
あなたの年齢や性別、希望勤務地、職務経歴や希望職種、月給・年収などの希望の給与・報酬条件などによって、準備すべき点や注意すべきポイントは異なります。
例えば、高校・大学・短大・大学院・専門学校などの中退者、フリーターなど既卒などの20代であれば正直あまり準備をすることはなく、自分自身の就職・転職に関する要望や今までの経歴などを簡単に整理しておいて、当日話が出来るようにしておく程度で問題がありません。
アドバイザーさんとの面談の中で丁寧にあなたの特徴や性格、キャリアビジョンなどをヒアリングをして頂け、アドバイスを受けることが出来ます。
服装、髪型など身だしなみだけ整えて、当日遅刻をしないように面談会場・オフィスに向かえば問題ないでしょう。
一方、ITエンジニアやデザイナー、クリエイターなどの技術系・コンテンツ制作系の職種や弁護士、公認会計士、税理士などの国家資格保有者で専門系の職種等では、あなたの経歴やスキル、保有資格、習得言語などをしっかり整理したレジュメやポートフォリオなどを求められることも有ります。
年収アップやキャリアアップを目的にしたエグゼクティブ、ハイクラス、マネジメント層などのハイキャリアの転職活動においても自分自身のマネジメント経験や経営スキルなどをしっかりと整理しておき、役員待遇、部長待遇などの非公開求人を紹介して頂けるように準備をしておくべきでしょう。
転職エージェントとの面談は電話やオンライン(WEB)でも可能?来社が必須?
転職エージェントとのキャリア面談の方法についても知りたいですよね?
転職エージェントによって、面談方法は異なりますが、一般的には以下のような手段で面談やカウンセリングが行われます。
・電話による面談
・zoomやSkypeなどオンラインツール、ビデオチャットを使用してもWEB面談
・求職者が指定する地域や地域の近くのカフェや喫茶店、ホテルのロビーなどで面談(スカウトやヘッドハンティングなどではこちらが主流)
転職エージェントのサポートが合わない…。役に立たないときの断り方や担当者の変更の仕方は?
転職エージェントに登録してみたものの、「アドバイザーが上から目線でムカつく…電話でのやり取りや強引で、度重なるメールやLineなどの連絡がうざい」、「自分にはあわない企業とズレた求人ばかりを紹介してきて利用する意味がない。応募したい求人がない」、「アドバイスが役に立たないし、頼りない…」と、嫌気がさしている人もいらっしゃるかも知れません。
転職活動は、自分自身の生活や人生にも大きく影響を及ぼしますから、失敗したくはないですし、出来る限り納得した状態で気分よく活動を終えたいですよね…。
でも、人材紹介会社もピンキリで、担当者の当たり外れがあることは事実です。
無料だからと我慢して利用すること自体はバカなことですし、意味もない面談に無駄な時間を使う必要もありません。
もし、会員登録をしてみたものの、支援のレベルが低かったり、希望する求人が見つからない場合など必要が無ければ、すぐに退会をすることは出来ますし、担当者の相性が合わなければ問い合わせフォームなどからアドバイザーの変更を希望してみてください。
担当変更の連絡をしても、レスポンスが無かったり、それを断られた場合などは、あなたのキャリアや希望と人材紹介会社側のニーズがマッチしていないと思って、別の転職エージェントを利用したほうが良いでしょう。
転職エージェントの裏事情…。うさん臭い、悪質、クズ、見捨てられるなど最悪な口コミは?
転職エージェントの情報を調べていると、2ch、5ch、掲示板、ヤフー(Yahoo!)知恵袋、SNSなどで悪い口コミや投稿を見ることがありますよね⁉
そんな情報を見ると、不安になりますし、余計なことばかりを考えて精神的にも疲れて来ます…。
なんでこのようなことが書かれているのかを人材紹介会社側の目線で少し解説します。
人材紹介会社の裏事情から、転職エージェントのサービスを紐解いていくと、「うさん臭い」、「悪質」、「クズ」、「見捨てられる」など最悪な口コミや悪いイメージを持たれる理由が見えて来ます。
一つ言える点は、転職エージェントはお金を儲けるためにサービスを提供しているという事です。
取り扱っている求人は人材紹介料としてマージンが発生する案件のみです。ハローワークや他の転職サイト、エージェントなどの求人は一切紹介することはありません。
自分たちが保有する求人の中で求職者に合った求人を紹介することをしています。
そのために、あなたが希望する条件にぴったりマッチした求人だけではなく、ある程度希望に近い求人を推薦するしかないことも現実的には有るわけです。
求人を紹介する過程の中で、少し強引に求人を紹介したり、あなたの考えの甘さを指摘したり、時には否定したりするようなアドバイザーさんもいなくはありません。
強引なマッチングや推薦を出来る求人が無い人を放置したり、連絡を辞めることなどもあり、そのような対応をされた利用者が体験談や掲示版などに文句やクレームに近いような書き込みをします。
このような情報がTwitterやLine、インスタグラムなどのSNSで拡散されたりする事情もあるようですね…。
転職エージェントとのやり取りが「しつこい」「うざい」「めんどくさい」「意味がない」と感じた場合
転職エージェントとのやり取りが「しつこい」「うざい」「めんどくさい」「意味がない」と感じる人も出てくるかもしれません。
サービスによって特徴があり、転職エージェントは積極的に転職活動を進めていきたい方、急いで再就職したい、仕事が欲しいという人などに向いています。
転職エージェントの存在が無駄、意味がないと感じた場合は、転職サイトやスカウト系のアプリサービスなどを利用してみるのも一つの手かも知れません。
例えば『インディード(indeed)』や『スタンバイ』、『求人ボックス』などの求人情報の検索エンジンや転職サイトなどを利用して、自分で求人を探していけば、マイペースに転職活動を進めていくことが出来ます。
キャリア相談をしたいという人は、『ハローワーク』などを利用することも一つの手かもしれませんね。
ハローワークは公共職業安定所として、企業と求職者の間で中立的な立場で支援をして頂けます。(ゆえに少し事務的な感じもあります)