- 1 障害者手帳とは?種類は3種類?
- 2 障害手帳の有効期限について
- 3 障害の程度「重度/中度/軽度」とは?
- 4 障害者手帳を保有していると受けられるサービス
- 5 障害者手帳の種類、申請方法について
- 6 障害者雇用枠での就労は、職場での配慮などもあり安心して働ける!
- 7 障がい者の職場定着率は1年で60%程度という現状…なかなか定着しない状態
- 8 障害者雇用枠の求人探しは障がい者に専門特化したものを利用。隠したい人という人は?
- 9 転職エージェント(人材紹介会社)とは?
- 10 転職エージェントはなぜ無料で利用できるの?無駄な費用などが後々掛かることはない?
- 11 初めて障害者雇用枠の就職・転職をする方が求人を探すときにおすすめのエージェントサービス比較
- 12 今すぐ働く自信がない方は大手企業の就労移行支援施設比較を!選ぶ際に参考にしたい口コミや評判
障害者手帳とは?種類は3種類?
障害者手帳とは、何らかの障害によって、日常生活に支援を必要とする方に対し、自治体から交付される手帳の総称です。
障害者手帳には、身体障害者手帳・精神障害者福祉保健手帳・療育手帳の3つの種類があります。
参考:厚生労働省「障害者手帳について」
身体障害者手帳
身体障害者福祉法の規定に基づき、一定の期間以上永続する身体上の障害を持った方に交付されます。
身体障害者手帳は、身体の機能に一定以上の障害があると認められた方に交付される手帳です。
原則、更新はありませんが、障害の状態が軽減されるなどの変化が予想される場合には、手帳の交付から一定期間を置いた後、再認定を実施することがあります。
身体障害者手帳制度は、身体障害者福祉法に基づき、都道府県、指定都市又は中核市において障害の認定や交付の事務が行われています。
身体障害者手帳の交付申請は、都道府県知事、指定都市市長又は中核市市長が指定する医師の診断書・意見書、身体に障害のある方の写真を用意し、お近くの福祉事務所又は市役所にて行います。
具体的な手続方法等については、お住まいの市町村の担当窓口にお問い合わせください。
引用:厚生労働省「障害者手帳について」
障害名の記載方法については、傷病名(診断名)及び障害程度を簡潔かつ明瞭に記載することとなっていましたが、プライバシーへの配慮という観点から、以下のような障害種別のみの記載するようになっています。本人が希望する場合は詳細の記入をすることは問題ありません。
視力障害
視野障害
聴覚機能障害
平衡機能障害
音声・言語・そしゃく機能障害
上肢不自由
下肢不自由
体幹機能障害
上肢機能障害
移動機能障害
心臓機能障害
じん臓機能障害
呼吸器機能障害
ぼうこう又は直腸機能障害
小腸機能障害
免疫機能障害
肝臓機能障害
参考:厚生労働省「身体障害者手帳」
身体障害は、日常生活に及ぼす支障度合いによって、7段階の障害程度等級に分けられます。(7級は手帳が発行されません)
なお、国が医療費助成制度の対象とする 「指定難病」をお持ちの方も、疾患の症状と医師の診断によっては、障害者手帳を取得できる場合があります。
療育手帳
療育手帳制度に基づき、児童相談所などにおいて知的障害であると判定された、原則18歳未満の方に交付されます。自治体によって名前が異なる場合もあります。
知的障害児・者への一貫した指導・相談を行うとともに、これらの者に対して各種の援助措置を受けやすくするため、児童相談所又は知的障害者更生相談所において知的障害と判定された者に対して、都道府県知事又は指定都市市長が交付する。
引用:厚生労働省「障害者手帳について」
参考:厚生労働省「療育手帳の概要」
障害の程度及び判定基準は以下の通りです。
① 知能指数が概ね35以下であって、次のいずれかに該当する者
・食事、着脱衣、排便及び洗面等日常生活の介助を必要とする。
・異食、興奮などの問題行動を有する。②知能指数が概ね50以下であって、盲、ろうあ、肢体不自由等を有する■それ以外(B)の基準重度
(A)のもの以外
精神障害者保健福祉手帳
精神保健福祉法に基づき、一定期間以上精神疾患の状態にあって、日常生活に制限が必要な方に対して交付されます。
精神障害者保健福祉手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものです。
精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、手帳を持っている方々には、様々な支援策が講じられています。
精神障害者保健福祉手帳の等級は、精神疾患の状態と能力障害の状態の両面から総合的に判断され、1級から3級まであります。
引用:厚生労働省「障害者手帳について」
参考:厚生労働省 「精神障害者保健福祉手帳」
対象となるのは全ての精神障害で、次のようなものが含まれます。
うつ病、そううつ病などの気分障害
てんかん
薬物依存症
高次脳機能障害
発達障害(自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害等)
そのほかの精神疾患(ストレス関連障害等)
以上3種類の手帳の中でさらに障害の程度などに応じた等級がそれぞれに定められており、その等級に応じて受けられる支援やサービスの内容は異なってきます。
障害手帳の有効期限について
障害者手帳には有効期限が設けられているのでしょうか?
「身体障害者手帳」と「療育手帳」には原則として有効期間はありませんが、「精神障害者保健福祉手帳」には2年間の有効期間があります。
また、症状の緩和・悪化など何かしらの変更が生じた場合は、等級の変更や手帳の返還となるケースもあるので、その際には必ず最寄りの施設で確認をしましょう。
再認定制度の対象になっている方は、指定された期日までに改めて診査を受ける必要があります。
再認定制度とは?
障害者手帳の交付にあたり、将来的に障害の程度に変化が起こる可能性がある場合については、都道府県知事が、再認定の期日を指定し、その期日までに障害程度を改めて診査必要があります。
検査の結果、症状に重大な変化が認められた場合には、新しい手帳を交付することになります。
障害の程度「重度/中度/軽度」とは?
障がいの程度と呼ばれる区分は何なのかについても簡単に触れておきます。
以下は、東京都福祉保健局 東京都心身障害者福祉センターの『愛の手帳について(愛の手帳Q&A)』の引用です。
手帳の程度(1度・2度・3度・4度)とは何ですか
知的障害の程度区分のことです。数字が小さいほど障害が重く、1度が最重度、2度が重度、3度が中度、4度が軽度の区分になっています。障害の程度はどのように決めるのですか
「愛の手帳」の判定基準に基づいて、知能検査による知能指数(IQ)と日常生活の様子から、知的な障害の程度を総合的に判断して程度を決定しています。1度(最重度)というのは、どのような状態ですか
以下の説明は18歳以上の場合です。児童については年齢に応じて異なった基準で度数を決定しますので、同じ度数でも年齢により異なった状態になります。最重度とは、知能指数(IQ)がおおむね19以下で、生活全般にわたり常時個別的な援助が必要となります。
例えば、言葉でのやり取りやごく身近なことについての理解も難しく、意思表示はごく簡単なものに限られます。上は判定基準の一部分について例示したものであり、最終的には総合判定により障害の程度が決められます。
2度(重度)というのは、どのような状態ですか
以下の説明は18歳以上の場合です。児童については年齢に応じて異なった基準で度数を決定しますので、同じ度数でも年齢により異なった状態になります。重度とは、知能指数(IQ)がおおむね20から34で、社会生活をするには、個別的な援助が必要となります。
例えば、読み書きや計算は不得手ですが、単純な会話はできます。生活習慣になっていることであれば、言葉での指示を理解し、ごく身近なことについては、身振りや2語文程度の短い言葉で自ら表現することができます。日常生活では、個別的援助を必要とすることが多くなります。上は判定基準の一部分について例示したものであり、最終的には総合判定により障害の程度が決められます。
3度(中度)というのは、どのような状態ですか
以下の説明は18歳以上の場合です。児童については年齢に応じて異なった基準で度数を決定しますので、同じ度数でも年齢により異なった状態になります。中度とは、知能指数(IQ)がおおむね35から49で、何らかの援助のもとに社会生活が可能です。
例えば、ごく簡単な読み書き計算ができますが、それを生活場面で実際に使うのは困難です。具体的な事柄についての理解や簡単な日常会話はできますが、日常生活では声かけなどの配慮が必要です。上は判定基準の一部分について例示したものであり、最終的には総合判定により障害の程度が決められます。
4度(軽度)というのは、どのような状態ですか
以下の説明は18歳以上の場合です。児童については年齢に応じて異なった基準で度数を決定しますので、同じ度数でも年齢により異なった状態になります。軽度とは、知能指数(IQ)がおおむね50から75で、簡単な社会生活の決まりに従って行動することが可能です。
例えば、日常生活に差し支えない程度に身辺の事柄を理解できますが、新しい事態や時や場所に応じた対応は不十分です。
また、日常会話はできますが、抽象的な思考が不得手で、こみいった話は難しいです。上は判定基準の一部分について例示したものであり、最終的には総合判定により障害の程度が決められます。
重度なら「A」とような感じの区分ですね。自治体によって明文化の定義はまちまちです。
厚生労働省の「障害者雇用実態調査」の区分のほうがシンプルに見えましたので、参考までにご覧ください。
重度 | 身体障害者程度等級表の1級、2級 療育手帳で程度が「A」「1度」及び「2度」または障害者職業センターで重度知的障害者と判定された者 |
中度 | 身体障害者程度等級表の3級、4級 |
軽度 | 身体障害者程度等級表の5級、6級 |
障害者手帳を保有していると受けられるサービス
障害種別・等級・在住の自治体・所得状況等に受けられる支援やサービスの内容が変わるのでご注意ください。
以下は、身体障害者手帳で受けられるサービスの一例です。
医療費負担の軽減
公共交通機関など各種運賃や通行料の割引
障害者の生活支援を目的とした住宅リフォーム費の助成
郵便料金、NHK受信料、公共施設入館料など一部公共料金の減免または無償化
携帯電話の基本料金などの減免
補装具購入費の助成または支給
医療費負担の軽減
公共交通機関利用への支援や運賃の割引
生活資金の貸付
NHK受信料、公共施設入館料など、一部公共料金の減免
携帯電話の基本料金などの減免
税金の優遇
1級と2級または3級で、以下のように分かれます。
1級 | 2級 | |
所得税の控除 | 40万円を控除 | 27万円を控除 |
相続税の控除 | 85歳に達するまでの年数1年につき20万円を控除 | 85歳に達するまでの年数1年につき10万円を控除 |
贈与税の非課税 | 6,000万円まで非課税 | 3000万円まで非課税 |
参考:国税庁「障害者と税」
医療費負担の軽減
等級が1~2級の場合は、医療費助成があります。
なお、医療費の助成制度の名称は自治体により異なります。
対象者や助成が適用される内容も自治体により異なります。詳しくは市区町村の障害福祉窓口に問い合わせてみてください。
(1)身体障害者手帳1級・2級の方(心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫・肝臓機能障害の内部障害については3級も含む。)
(2)愛の手帳1度・2度の方
(3)精神障害者保健福祉手帳1級の方
引用:東京都福祉保健局「心身障害者医療費助成制度(マル障)」
障害者手帳の種類、申請方法について
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳は、それぞれ申請方法が異なります。詳細は各自治体のHPなどをご覧ください。
身体障害手帳
①お住いの市区町村の障害福祉窓口で「身体障害者手帳交付申請書」を受け取る。(公式ウェブサイトから申請書をダウンロードできる自治体もあります。
②医師に診断書(意見書)を書いてもらう。(所定の様式を渡しましょう)
③窓口に提出。必要書類は、診断書に加え、健康保険証、取得する本人の顔写真と個人番号カード(番号通知カード)、本人確認書類(パスポートや免許証など)などです。
④申請後、自治体での審査を経て、交付。期間として少なくとも約1ヶ月程度はかかります。
精神障害者保健福祉手帳
精神障害者保健福祉手帳も先述の身体障害者手帳と申請方法は似ています。注意点としては、初診から6か月経過しないと申請が出来ません。
①お住いの市区町村の障害福祉窓口で「精神障害者保健福祉手帳交付申請書」を受け取る。(公式ウェブサイトから申請書をダウンロードできる自治体もあります。
②医師に診断書(意見書)を書いてもらう。(所定の様式を渡しましょう)
③窓口に提出。必要書類は、診断書に加え、健康保険証、取得する本人の顔写真と個人番号カード(番号通知カード)、本人確認書類(パスポートや免許証など)などです。
④申請後、政令指定都市の精神保健福祉センターでの審査を経て交付。期間として少なくても約2ヶ月を要します。
療育手帳
①お住まいの市区町村の障害福祉窓口もしくは児童相談所で障害の程度判定の予約を申し込む
※18歳未満の場合は児童相談所、18歳以上の場合は知的障害者更生相談所(地域によって名称は異なる)で判定を行います。
②心理判定員・小児科医による面接や知能検査を実施
③判定結果に基づき、児童相談所、知的障害者更生相談所で審査が行われ、区分が決定
④申請後、政令指定都市の精神保健福祉センターでの審査を経て交付。期間として2~4ヶ月を要する場合が多いです。
⑤交付後は原則2年ごとに更新手続き
障害者雇用枠での就労は、職場での配慮などもあり安心して働ける!
ここから先は、障害者雇用枠の就職・転職マーケットについての解説をしていきます。
現在、手帳を申請中の方や、手帳取得に向けての準備をしている人などはぜひご覧ください!
まず、障害手帳を保有していることをオープンにして働くことのメリットを解説していきます。
障害者雇用枠で働くメリットは以下のようなものがあります。
・就業時間や勤務日数などの配慮を受けることも可能
・法的に企業側の義務となっている法定雇用率に定められる障害者雇用枠での就業が可能
■法定雇用率とは?
法定雇用率とは、障害のある人の雇用を促進するために民間企業や国などの事業主に義務づけられた、雇用しなければならない障害のある人の割合のことです。
従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。
例えば、障害のある人の雇用率が2.2%の場合は「労働者45.5人以上に1人以上の割合で雇う」必要があることになります。
事業主区 | 法定雇用率 |
民間企業 | 2.2% |
国・地方公共団体 | 2.5% |
都道府県などの教育委員会 | 2.4% |
障がい者の職場定着率は1年で60%程度という現状…なかなか定着しない状態
障害をお持ちの方で就職・転職活動中の方は、色々な不安や悩みを抱えていらっしゃるようです。
『書類選考がなかなか通過しない…』、『面接が受からない…』、『転職をしても職場の理解が無くて長続きしない…』など等、悩みは人それぞですが、苦労されていらっしゃる方のほうが多い印象です。
まずは、障害者職業総合センターによる定着率のデータを一緒に見ていきましょう。
障害者職業総合センターの発表によると、障害者が転職した後の職場への定着率は約60%程度となっています。
細かな内訳をみると障害の種類により、大きく結果に差が出ていることがわかります。
出典:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター発表「障害者の就業状況等に関する調査研究」
障害をお持ちの方が長く勤務するには、障害者の受け入れ実績が豊富で、一定の配慮をしてもらえる職場に勤めることが大切です。
1人で探すのではなく、職場環境などをリサーチしており、受入れ後も定期的にフォローをしてくれる障害者専門のエージェントを利用したほうがミスマッチがなく、早期離職などの失敗が減るはずです。
障害者雇用枠の求人探しは障がい者に専門特化したものを利用。隠したい人という人は?
先述の通り、障害者雇用枠の就職・転職活動はミスマッチが起こることもありますし、選考の通過率もそんなに高くはありません。
自分1人で活動を進めるより、専門の転職エージェントを活用したほうが明らかに効率出来です。
当記事としては、障害手帳を保有していることをオープンにして、多少お給料や年収が下がったり、出世コースなどから外れたとしても、配慮した職場されながら、周囲の仲間からの支援を受けながら働くことが出来る環境を探すことをおススメします。
しかし、障害をお持ちの方の中でも、比較的症状が軽く一般の就労が可能な方もいらっしゃるかも知れません。もし、そのような方は記事の後半でご紹介する大手の総合型のエージェントをご利用ください。
障害者雇用枠での就職活動においては、企業側は『障害者雇用率制度』に基づき、一定の割合で障害者を雇用する義務があります。
企業側が障害者を募集する際は、障害者専門の転職エージェントを利用することが多いです。エージェントに相談し、障害者雇用のカウントが現在足りていない企業を狙うだけで内定率が大きく高まります。
転職エージェント(人材紹介会社)とは?
20代や第二新卒などで転職活動自体が初めてという方もいらっしゃるかと思いますので、転職エージェントはどのようなサービスなのか解説致します。
転職支援エージェントとは、キャリア支援に長けたキャリアアドバイザー・カウンセラーが転職・就職活動の始めから終わりまで支援をしてくれるサービスです。(人材紹介会社とも呼ばれています)
厚生労働省の有料・無料職業紹介事業許可を申請し、許可を得た企業や団体等がキャリア支援や職業紹介等の斡旋を行っています。
転職エージェントを利用する求職者は原則無料で受けることができます。
就職・転職活動に関する相談から、非公開の求人情報の提供、面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、仕事内容の確認、 年収交渉や入社後のポジション調整、入社日の調整などを代行して頂けます。
転職活動の経験が少ない方や初めて転職をする方でも、履歴書や職務経歴書の書類作成から面接対策などを無料でサポートして頂けるため、効率的かつ安心して転職活動を進めることが出来ます。
中途採用の転職活動では、企業側の採用要件とあなたのニーズがマッチングさせる必要があるため、やみくもに企業を受験していっても、結果が出にくいでしょうし、再就職先を選ぶ際に失敗する確率もゼロではありません。
転職活動は、専門のアドバイザーを活用して進めていった方がはるかに効率的でしょう。
転職エージェントはなぜ無料で利用できるの?無駄な費用などが後々掛かることはない?
転職エージェントを利用したほうが手間なく就職・転職活動が出来そうなことはご理解頂けたかも知れません。
しかし、じっくりと時間をかけて手厚いポートをして頂けるのに、なんで無料なのか、後々費用を請求されて無駄な出費が発生するなど変なトラブルに巻き込まれないのか、理不尽でひどい対応をする業者が無いのかなど、少しだけ心配という人もいらっしゃるかも知れません。
個人情報などを登録して、全く役に立たないのであれば、登録自体をしないほうがよいですよね…。
そのように思う方もゼロではないかも知れませんが、心配しないでください。
原則は利用料は無料で、あとから利用料金を請求されるようなトラブルは起きてはおりません。
転職エージェントは、求人の依頼をする企業側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルになっているため、利用する求職者側からはお金をもらうような仕組みにはなっていません。
SNSなどを利用して「個人レベルで就職・転職相談に応じます」というような身元も不明で、どこの誰だかわからないような、なんとなく怪しいものには支援の依頼をしないようにしてください!
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障害者雇用バンクの利用者の評判・口コミ・体験談など
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マイナビパートナーズ紹介
評価: 4.0・人材業界大手のマイナビグループによる障害者向け転職エージェント
・障害者支援のノウハウに長けたアドバイザーによる支援
『マイナビパートナーズ紹介』は、人材業界大手のマイナビグループが運営する障がい者向けの就職・転職エージェントです。
マイナビグループの中で特例子会社としての機能も持つ会社が手掛ける就職支援サービスであるため、障がい者雇用のノウハウに長けています。
首都圏、関西の地域を中心に全国各地の障害者雇用枠の求人紹介を行っています。
マイナビグループは、1973年創業の人材ビジネス大手企業で、豊富な企業ネットワークの中から一定の水準を満たした企業のみを紹介しています。
。
運営会社 | 株式会社マイナビパートナーズ |
対象地域 | 全国(関東、関西などが中心) |
マイナビパートナーズ紹介の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
アドバイザーさんが時間をかけてじっくりと話を聞いてくださいました。紹介して頂けた求人も私の要望にマッチしたものばかりでした。
評価:★★★★☆
希望条件のヒアリングも丁寧でしたし、面接対策などのサポートも充実していました。
dodaチャレンジ(デューダ)
評価: 4.0・総合人材グループならではの豊富な求人数。IT・通信、サービス、インターネット・メディア・広告、エネルギー、メーカー、コンサルティングなど各種業界の非公開求人を保有。
・募集職種は、事務、クリエイティブ、企画・管理、営業、医療、エンジニアなどオフィスワーク・バックオフィスの比率が高い。
『dodaチャレンジ』は、人材支援を幅広く手掛けるパーソルグループが手掛ける障害者のための転職・就職支援サービスです。
転職サービスの『doda』は国内でも最大級のメディアとなり、10万件程度の求人を保有しています。長年培ってきた企業とのネットワークを活かし、障害者雇用のサポートを手がけていることもあり、利用者満足度は95%以上です。
『dodaチャレンジ』では、障害(身体、精神、発達、知的)の特性に合わせた専門チームで障がい者一人ひとりの個性に合わせた支援をしています。
取り扱いの求人としては年収500万円以上のハイキャリア向けから、新卒や第二新卒など若手社会人に向けた求人まで幅広く取り扱っています。
運営会社 | パーソルチャレンジ株式会社 ※ 2017年6月1日付、株式会社フロンティアチャレンジから社名変更 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 全国 |
支援拠点 | 東京、大阪、愛知、宮城、神奈川、埼玉、高知 |
dodaチャレンジ(デューダ)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
前職では勤務時間の制限があったり、補助的な簡単な仕事しか担当することが出来ず、物足りなさを感じて転職を決意しました。ランスタッドさんを通じて、外資系の会社で実力次第では活躍の幅を広げていけそうな会社に転職することが出来ました。今までの転職の中で一番の成功だと思っています。
評価:★★★★☆
オーダーメイド型求人の紹介に魅力を感じて登録することにしました。担当のアドバイザーのやり取りも丁寧で、「自分のやりたい仕事」や「業務スキル」、「キャリアビジョン」などの細かな条件しっかりとヒアリングしてくださいました。通勤時間も短くて、障がいにも配慮のある企業を紹介して頂けました。
エージェントサーナ(Agent Sana)
評価: 4.0・バリアフリーオフィス環境が充実で安心して働ける企業や在宅勤務、テレワーク可の求人など様々な働き方に合わせた求人が豊富。
・求人企業の業界は、証券、金融、保険、流通、メーカー、サービス、商社、住宅、建設、不動産、情報、通信、マスコミなど幅広い。
『エージェントサーナ(Agent Sana)』は、障がい者の就職・転職支援に専門特化をして30年の経験・実績を持つ、信頼のおけるエージェントです。
長年に渡り築いてきた企業とのネットワークによる豊富な求人数と、培ってきたノウハウをもとに、障がい者の就職活動を全面的にバックアップしてくれます。面談から2ヶ月以内の内定率は60%以上と就職の成功事例も多数!
現状は、「内部障害」、「身体障害」の方の支援に特化しているようですが全国どの地域でも利用可能です。
求職者の方に直接お会いし、あなたの特徴をしっかりと把握し、どんな転職を実現したいかをじっくり話し合う時間を設けています。(コロナ禍ではWeb面談を強化中)
面談は、平日の夜や土曜日にも実施しており、現在お仕事中の方でも安心して相談することが出来ます。
運営会社 | 株式会社イフ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 全国対応可 |
支援拠点 | 東京、大阪 ※オンライン、電話対応可能 |
エージェントサーナ(Agent Sana)の利用者の評判・口コミ・体験談など
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登録をしてから内定までのスピードが早かった。求人数も豊富で自分の希望に合った条件を選ぶことが出来ました。
評価:★★★★☆
大手のエージェントにはじめ相談に行ったところ求人の紹介はおろか、一度連絡が来てからは音信不通になった。困り果てエージェントサーナに登録をしたところすぐに連絡が来て、じっくり時間をかけて面談など支援をしてくれました。お給料は現状維持程度でしたが安定した会社に入社をすることが出来ました。
アットジーピー(at GP)
評価: 4.0・特例子会社や新型コロナウイルス影響下でも積極採用、在宅勤務の配慮、時短勤務可、事務未経験OKの求人など様々な働き方に合わせた求人が多数。
・募集職種は、オープンポジション・総合職、事務関連、営業・販売関連、企画・マーケティング関連、IT・エンジニア関連、技術関連、クリエイティブ関連、専門職関連、その他など幅広い。
『アットジーピー(at GP)』は、障がい者の就職・転職支援に専門特化をしたサービスです。
エージェント機能だけでなく、就労移行支援施設の運営なども手掛けており、あなたの体調や障害の種類に応じた就職支援を受けることが出来ます。また、一般的な転職支援だけでなく、障がい者アスリートやハイクラス、新卒学生なども手掛けています。
専任のキャリアアドバイザーによるキャリアカウンセリングで、あなたの希望を確認しながら、各々のニーズに合わせた非公開求人を紹介してくれます。
応募書類の添削から面接練習、給与などの条件交渉、入社後のアフターフォローまでを支援してくれますので、初めての就職・転職活動でも安心して利用できます。
運営会社 | 株式会社ゼネラルパートナーズ |
公開求人数 | 約900社 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 全国対応可 |
支援拠点 | 東京、大阪、名古屋 ※オンライン、電話対応可能 |
アットジーピー(at GP)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
自分自身の障害の情報を伝えたらすぐに求人を探して頂けました。相談に行ってから2カ月程度で次の職場に転職することが出来ました。前の職場は残業などが少なく働きやすい職場でしたが少しやりがいを感じにくかったので転職してよかったと思っています。
評価:★★★★☆
他のエージェントにも登録していましたが、最終的にはアットジーピーしか使いませんでした。なかなか内定が貰えなかったときの対応に元気をもらえたし、こころがあった。担当者が良かっただけかもしれないが。
ランスタッドチャレンジド(randstad)
評価: 4.0・売上高世界トップの人材会社ランスタッドの日本法人
・日本国内でも全国90拠点に拠点を展開
・一般事務、営業事務、営業アシスタント、財務、会計、税務、経理、総務、人事、労務、法務、コンプライアンス、内部統制、SCM(サプライチェーンマネジメント)、事務系その他、機械系(機械・電気、電子、化学)、ITエンジニア(IT・Web・通信)、Web・クリエイティブ、品質、その他(オープンポジション)など幅広い職種で利用可能
『ランスタッドチャレンジド(randstad)』は、世界で第1位の人材大手企業が手掛ける障がい者の転職・雇用・求人に専門特化をした就職支援サービスです。
ランスタッド(Randstad)は、オランダに本部を置き、世界39カ国に4400以上の拠点を持つ世界有数の総合人材サービスを手掛けています。
外資系の会社と聞くと、少し冷たいような印象を持つかも知れませんがご安心ください。外資系・日系グローバル企業などの大手人気企業との取引なども豊富にあり、障害者採用に積極的な会社が多いことが同社の特徴です。
障がい者の就労支援専門部署を宇都宮と日本橋に設け、選考中の選考対策はもちろん、就職後の定着率を高めるためのフォローアップも丁寧に実施しています。障がいをお持ちの方が、経済的に自立できるよう、きめ細やかなサポートを手がけています。
支援地域は全国各地で、正社員、契約社員、紹介予定派遣、パート、アルバイトなどあなたの希望にあわせて求人探しをすることが出来ます。
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対象地域 | 全国+海外 |
支援拠点 | 国内90拠点 |
ランスタッドチャレンジド(randstad)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
前職では勤務時間の制限があったり、補助的な簡単な仕事しか担当することが出来ず、物足りなさを感じて転職を決意しました。ランスタッドさんを通じて、外資系の会社で実力次第では活躍の幅を広げていけそうな会社に転職することが出来ました。今までの転職の中で一番の成功だと思っています。
評価:★★★★☆
オーダーメイド型求人の紹介に魅力を感じて登録することにしました。担当のアドバイザーのやり取りも丁寧で、「自分のやりたい仕事」や「業務スキル」、「キャリアビジョン」などの細かな条件しっかりとヒアリングしてくださいました。通勤時間も短くて、障がいにも配慮のある企業を紹介して頂けました。
今すぐ働く自信がない方は大手企業の就労移行支援施設比較を!選ぶ際に参考にしたい口コミや評判
障害者の就労支援・雇用支援を行う就労移行支援事業所。全国約80ヶ所、累計8000名以上の支援実績 | |
人材業界大手パーソルの特例子会社が運営。高い専門性と一人ひとりに合わせた支援メニューで人気 | |
2012年から就労移行支援サービスを手掛け全国59カ所に支援所を設置。通所後2000名以上が一般就労として勤務。 | |
東証プライム市場上場が運営する就労移行支援施設。全国各地に拠点あり。 |
LITALICOワークス(リタリコ)
評価: 4.0・就労移行支援所の運営拠点数は国内最大級。
・今すぐに働く自信が無い方や、就職をしても長続きせずに早期離職を何回も繰り替えしてしまっている人などが、段階的に働く準備をしていくことが可能。利用日数やスピードなどは個々の体調や目的に応じて調整OK。
『LITALICOワークス』は、再就職・転職を目指す障がい者の就労・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。
全国約80ヶ所、累計8000名以上の支援実績があり、就労移行支援施設として急成長しています。
うつ病、統合失調症、ADHA、アスペルガーなど様々な症状の方が利用しており、9割以上の方が自己負担なく無料で支援を受けています。
就業に向けたトレーニングを積みつつ、再就職を目指せるため、中途障害の方や今すぐ正社員として勤務することには自信が無い方などは利用を検討してみてください。
対応が親身で丁寧と評判がよく、まだ障害手帳を取得していない人でも相談可能です。現在、就業に不安を抱えている方は気軽に相談に行ってみてください。
運営会社 | 株式会社 LITALICO(LITALICO lnc.) |
対象地域 | 全国対応可 ※地方都市などは支援が遠いところもあり |
LITALICOワークス(リタリコ)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
施設見学に行ってから決めようと思い、まずは登録してみました。施設の雰囲気も良く、見学の際に相談にのってくれたスタッフさんがとても優しく、これなら通えると思いました。カリキュラムも非常に充実しいて、卒業後、無事に就職することが出来ました。
評価:★★★★☆
自分のペースで通えることが良いです。あとは施設数が多いので、自分の家からも通いやすい施設があるのが良い。交通費は自己負担のなので近いところのほうが経済的にも助かる。
ミラトレ(パーソルチャレンジ)
評価: 4.0・業界大手パーソルグループの支援ノウハウが活かされた就労移行支援施設。
・過去に就職しても職場で長続きせずに早期離職を何回も繰り替えしてしまっている方や体調面、スキル面などで今すぐに働く自信が無い方などが働くトレーニングをしていくことが出来ます。利用日数や支援内容などは各々の目的や課題に合わせて調整可能です。
『ミラトレ』は、人材業界大手企業のパーソルチャレンジが運営する再就職・転職を目指す障がい者の就労・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。
ミラトレの特徴としては、支援のスタイルがマニュアルなどで定められた決まり切った支援を受けるというよりは、一人ひとりの利用目的や要望、就業をする上での課題解決に向けた個別の支援計画を作成して頂き、サポートを受けるようなスタイルです。
利用開始前のヒアリングから始まり、通所後も定期的に状況確認の場などを設けて、プログラムの内容を必要に応じて調整していきます。
施設に通い出してから就職するまでの間、無理なく就業までの準備を進めて行けるよう、一人ひとりに合わせた支援を受けることが可能です。
精神障害・発達障害・知的障害をお持ちの方の中でも、うつ病、統合失調症、ADHA、アスペルガーなど様々な症状の方が利用しており、通所後の就労移行率98%、1年超の職場定着率80%という高い実績にしっかりと表れています。
就業に向けたトレーニングを積みつつ、再就職を目指せるため、中途障害の方や今すぐ正社員として勤務することには自信が無い方などは利用を検討してみてください。現在、就業に不安を抱えている方は気軽に相談に行ってみてください。
運営会社 | パーソルチャレンジ株式会社 |
対象地域 | 東京都(上野、大井町、三鷹)、神奈川県(川崎、横浜、横浜関内、藤沢)、千葉県(新松戸)、埼玉県(大宮、川口、川越)、愛知県(名古屋)、大阪(梅田)、兵庫(尼崎) |
ミラトレ(パーソルチャレンジ)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
事務系の職種につきたいと考えていたのですが、PCに関するスキルや資格などが無かったので、ミラトレに通うことにしました。1からPCスキルについて教えてくれたので、MicrosoftWordやExcelなど安心して学習することが出来ました。
評価:★★★★☆
スタッフさんが優しい人が多いです。休憩時間なども雑談が絶えず、気持ちよく通所が出来ています。もともと人見知りというかややコミ障のところがあるのでストレスが少なく嬉しいです。
ココルポート(旧:Melk)
評価: 4.0・就労移行支援施設の運営会社としては大手規模。
・2012年のサービス開始から2,500名以上が一般就労として就職。入社から6カ月後の定着率も88.2%と高い水準を維持。
『ココルポート(旧メルク)』は、株式会社ココルポートが運営する再就職・転職を目指す障がい者の就労・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。
コミュニケーション、生活、研究、イベント、仕事の5つのカテゴリーで300を超えるプログラムが用意されており、利用者の課題に合わせて自由に選択することが出来ます。
ココルポートは、交通費の応援制度やランチの応援制度など珍しい仕組みがあり、費用面の負担を減らすことが出来ます。
就労移行支援所の所在地も、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知、福岡と大都市圏に設けられているため、関東だけではなく、関西、東海、九州で通所可能な範囲にお住いの方は利用を検討して見ても良いかも知れません。
就業に向けたトレーニングを積みつつ、再就職を目指せるため、中途障害の方や今すぐ正社員として勤務することには自信が無い方などは利用を検討してみてください。現在、就業に不安を抱えている方は気軽に相談に行ってみてください。
運営会社 | 株式会社ココルポート |
対象地域 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知、福岡 |
ココルポート(旧:Melk)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
人見知りであったため、通所している人達とコミュニケーションを取ることに不安があったのですが、スタッフさんが気を使ってくれたため徐々に施設に馴染むことが出来ました。自分のペースで通所が出来るため安心して通うことが出来ています。
評価:★★★★☆
一定期間施設に通った後に就職活動をすることになりました。スタッフさんが面接指導をしてくれたり、履歴書の作成などについてアドバイスをしてくれました。結果的に半年ちょっとで一般就労で勤務することが出来、満足しています。
ウェルビー(welbe)
評価: 4.0・就労移行支援施設の大手企業。東証プライム市場に上場。
・2020年の就職支援実績は780人。全国の各地域に支援所を設置。
『ウェルビー(welbe)』は、ウェルビー株式会社が運営する再就職・転職を目指す障がい者の就労・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。
就職支援事業を手掛ける会社としては、国内1、2を争う規模で東京証券取引所に上場しています。
就労移行支援所の所在地も、北海道、東北、関東、北陸甲信越、東海、関西、近畿、中国、四国、九州地方の大都市圏に設けられているため、通所可能な範囲にお住いの方は利用を検討して見ても良いかも知れません。
生活リズムを整えたり、対人関係が苦手な部分を克服することなど、就業に向けたトレーニングを積みつつ、再就職を目指せるため、今すぐ正社員として勤務することには自信が無い方人や就業に不安を抱えている方は気軽に相談に行ってみてください。
運営会社 | ウェルビー株式会社 |
対象地域 | 北海道、東北、関東、北陸甲信越、東海、関西、近畿、中国、四国、九州地方 |
ウェルビー(welbe)の利用者の評判・口コミ・体験談など
評価:★★★★★
体験入所に参加して見ましたが、施設の雰囲気が良さそうなので入所を決めました。スタッフさんが優しくフォローしてくださっています。
評価:★★★★☆
通所中のスタッフさんの対応も満足できましたし、きちんと転職先も決定できました。ビジネスマナーやPCの基礎スキルなどを学べたおかげです。